オーナーインタビュー #03
OWNER INTERVIEW #03
学校法人 東京キッズ学園
理事長 吉田勝重さんと職員たち
先生たちにも“ありがとう”
追加2席で増えた野球の会話と笑顔...
福利厚生での活用法
門を抜けると、 園児たちの元気な声が聞こえてくる。
学校法人・東京キッズ学園 「調布白菊幼稚園」 の吉田勝重理事長は子どもたちの笑顔が一番の活力となっている。
そして、同じくらい大切に思うのが職員たちの存在。
「先生たちにも喜んでもらえるなら...」と園では福利厚生の一つとして、巨人主催試合の東京ドームのシーズンシートを活用している。
バックネット裏のスターシート、一塁側のオーロラシートを2席ずつ購入。
合計4席から巨人の選手たちに声援を送っている。
調布白菊幼稚園では、2023年のWBC (ワールド・ベースボール・クラシック) の影響もあり、野球に興味を持つ女性職員が増えた。
「ここ最近では7、8割の先生たちが利用しています」とシーズンシートでの観戦は人気。
職員が一家団欒に使うことや、友人を誘って行くケースもある。
先輩、後輩同士が良好な関係を築くきっかけ、推進を図っている従業員のライフ・ワーク・バランスの確保にも繋がっている。
活用方法は約2か月ごとに希望を募り、 先生をはじめとした職員、学校法人の理事などに割り振る。
心置きなく試合を楽しんでもらいたいという思いから同園には "東京ドームルール”が存在する。
普段から早く退勤できるような働きかけをしているが、試合開始の午後6時前に東京ドームに到着できるよう、業務がある場合でも他の職員、先生に託して、 球場に向かってもいい。
園全体で支え合い、 喜び合う。 好循環がそこにはある。
元々は4枚並びの席を所持していたが、2席に減った時期もあった。
今は2枚ずつ、離れた場所にシーズンシートを購入している。
「先生たちがプライベートで使いたい時に、近くに私や他の職員、学園の関係者が居てもね・・・」と気兼ねなくシーズンシートを活用してほしいと願い、2席を追加した。
園児の笑顔に繋がる先生たちの明るい表情が見られるのは理事長にとっても幸せな瞬間でもある。